撮影市場の変化や動向
aMiが目指すプラットフォーム
求めてるフォトグラファー像や
2021年までの目標など
代表の藤井がミートアップイベントで熱く語りました。
◆ブライダル撮影から企業案件撮影への変化について
我々はウェディングの前撮りをするフォトグラファーのマッチングサービスからスタートしたのですが、
私が海外から帰国してわかったのは、フォトグラファーさんは毎日ウェディングの撮影だけではなく、
家族撮影や平日に法人案件の撮影など幅広く活動されている方が多いということです。
ウェディング撮影の場合、会場への持ち込みがなかなか難しかったり
前撮りは衣装などのパッケージが主流だったりするので
個人のフォトグラファーさんにお願いするようなこだわりのある方はまだ主流とは言えません。
さらにいうと昨今ではこだわりのある方は直接インスタグラムなどでフォトグラファーを探して依頼することもできます。
そこで、プラットフォームとして介在する立場として
登録していただいたフォトグラファーの空いている時間に仕事が増えるための仕組みづくりをすることに力を注ぐことにしました。
各地で撮影需要のボリュームを抱えている法人と提携し、
フォトグラファーの空いてる時間で撮影案件を受けていただくことで
撮影マッチング数を大きく伸ばすことができました。
もともとやりたかった世界観は変わってないですが、安定した事業を運営していくためにも
介在価値を発揮しやすい形でマーケットに適応しながら事業展開しています。
◆撮影市場の変化・動向について
プロ向けのカメラ販売台数は下がっている一方で
スマホの台数は右肩上がりに上がっています。
スマートフォンで写真を撮る人のほうがよっぽど多い状況になりました。
Adobeもハードでの商品提供からクラウドでの販売にに変えたことで
一気に売上が伸びている状態です。
これって言い換えると、
写真も手軽に機材が手に入るようになって
しかも、簡単に編集できる時代になってきたということかと。
撮影市場も、ものすごく変わってきているということだと思います。
また、今は働き方自体も大きく変わってきています。
フリーランスの人が増えて、個人で稼ぐ人が増えてきました。
以前のようにいわゆる型物の撮影に価値があるというよりは
それぞれお客様のニーズに合わせて
好きな場所で好きなだけ
最高の撮影体験を提供できる時代になってきた
私はこれはこれでチャンスだと考えています。
◆aMiが目指すプラットフォームの未来とは?
airbnbやUberなど、プラットフォームの存在によりこの10年ほどで大きな変化が起こっています。
ホテルから"民泊"という流れに変わったり
公共タクシーから"ライドシェア"と業界に大きく変革がもたらされています。
インターネットのプラットフォームの定義というのは大きく3つあると思っています。
1つ目は、双方向もしくはマルチサイドで
需要と供給が成り立つ場
プラットフォームというのは人が目的を持って集まる"場"であり、
AMiは撮影するフォトグラファーさんと、撮影したいお客様が集まるプラットフォームとして
需要と供給が成立しているということです。
2つ目は、物や物件などのリソース自体をもたなくても
サービス提供を成立させることができる
airbnbもそうですけど
誰かの空いている家の空間を使って貸し出しができたり、
Uber自体も車を所有してるわけではなくて
リソース(車)を保有する人と移動したい人のマッチングを行なっています。
スキルなどを持っている人を結びつけることでサービス提供できるのが
プラットフォームの特徴です。
3つ目は、ネットワーク効果でサービスを大きく成長させられること
プラットフォームは少しずつ成長するというよりは、
ネットワーク効果で価値が高まるため、然るべきタイミングで指数関数的に成長させられることが特徴です。
そこに行けばどこよりも情報量がある(モノがすぐ売れるなど)などの価値を作ることができれば、
認知を広めることで一気にサービスを成長させることができます。
◆aMiの目指す世界観への想い
以前、私自身が中近東で貧富の差が激しい国に住んでいたというのもあるのですが
どんな環境の人でも腕さえあれば
どこでも活躍できるような場を作りたいということを
昔から思っていました。
フォトグラファーさんのお話だけでなく、
何か行動したいなと思ってもそれが疎外されてしまっているような環境にある人を
自分たちが介在することによって
その阻害要因をなくしていくような貢献がしたいと思っていたのです。
私自身はゼクシイ出身でアジアのウェディング業界で仕事をしていたことがきっかけで
撮影というマーケットにチャンスを見出し、
今は世界中のフォトグラファーが活躍できるプラットフォームを作ることで社会に貢献できると信じて取り組んでいます。
意思がある人が活躍して
人が幸せになれる生態系をつくるというのが
創業当初からの会社の理念です。
◆2021年までの目標について
稼働していただけるフォトグラファーさんや撮影件数も増えてきているので
まずはそこをどんどん伸ばしていきたいなと思っています。
2021年までの目標は
まず、撮影件数をとにかく増やしていくことで
フォトグラファーさんからすると
AMIに登録すると仕事がいっぱい増えるいう状況を作ることです。
その上でサービスをブラッシュアップして
スムーズに最適なマッチングが成立したり
評価が高い人には指名プランでのマッチングが成立するなどの仕組みを作りこんでいこうと考えています。
そして基盤を作った上で
知名度を上げるなどの投資を行い、
個人撮影のマッチング数も、もっと増やしていきたいと思っています。
私はもともと海外に住んでて海外で事業を立ち上げたということもあるので
今のサービスも世界中の人に使ってもらいたいなというのが
最初に立ち上げたときから思っていることです。
AMIを使うと
面倒なことが解決されるツールを提供し、
撮影に集中していただける仕組みづくりを行い、全世界に向けて展開していきたいと考えています。
フォトグラファーさんの代わりに営業・集客・その他業務を行うという形になるので
我々を通じて効率よく案件を増やしたり、面倒なことをツールなどで解決していくサポートをしたいと考えています。
そして、私たちの体力がつけばつくほど商品力(および知名度)が上がると思っているので
その体力づくりをしていきたいです。
◆aMiで求めているフォトグラファー像について
大事なことはそれぞれのお客様に喜んでいただけるかどうかなので、
どんなフォトグラファーが求められているのか、私たちがジャッジすることではないなと思っています。
お客様に感動、感謝されるサービス提供をしているフォトグラファーが
どんどん活躍できる仕組みを
作っていきたいなと思っています。