Plug and Play Japan株式会社
<撮影がチームビルディングに>
企業HPのポートレートや、開催されているイベントでの撮影でaMiを活用頂いています。
photo by Nobuhiro Toya
以前から撮影はされていたのでしょうか?
以前の職場でもイベントが多かったので、撮影をする機会は多くありました。
ただ大きい会社だったので社内に専属カメラマンがいたので撮ってもらっていました。
ですが、転職した今の企業は、人が少なく撮影専門の人はもちろんおらず
さらにイベントも数多く開催されていたのでお願いをすることになりました。
どんな活用をしていただいていますか?
最初にお願いしたのは社内のポートレートです。
ポートレートは企業のブランディングになるですが、
これまでは各人が好きな写真をあげていたのでトーンが合っていなかったんです。
でも、プロに撮ってもらうことで同じトーンになり
会社の良い雰囲気がすごく伝わるようになりました。
また、パートナー企業のポートレートもお願いしています。
パートナーの中には大企業の方もいらっしゃるのですが、
正直お写真が硬いものになっているんですね。
硬めの写真って日本では理解されるんですが、
海外のスタートアップ企業様から見るとちょっと心配になってしまうんです。
でも、プロにお任せすると小難し方も柔らかい表情に撮れていたり、
かなり良い雰囲気になるので撮影してもらっています。
撮った写真は、顔も雰囲気も伝わるものになったので、
彼らとやり取りする社内システムでも使っています。
また、ビジネスパーソンとしての写真を撮ってもらう機会って少ないので、
みなさん自分のSNSなどプロフィール写真にして使ってくれています。
photo by Nobuhiro Toya
撮影はどのような雰囲気ですか?
最初は、みんな撮られ慣れていないので緊張するんですけど、
担当のフォトグラファーが和ませて乗せるのが本当にうまいんです。
撮影時のコミュニケーションが、無理やり乗せるのでもなく自然に上手にお話してくれて、
お硬い人でも良い写真になります。
それに、面白いのはみんな段々のってくるんですよ。
あそこで撮りたいとかって場所を指定してきたり、
「そのポーズどうしたの!?」っていうポーズをしてきたり!(笑)
前回撮った人でも季節で撮りたいという人もいるくらいです。
photo by Nobuhiro Toya
撮影を皆さん楽しんでくださっていますか?
そうですね、写真撮影自体が社内イベントみたいになっています。
個人写真だけでなくて、「家族写真のようにグループで撮りたい」
って希望が増えていってチームビルディングにもなっています。
撮影でチームによって個性が出るんですよ、チームカラーのような感じで。
IoT、フィンテックチーム等、複数のチームがあるのですが、
自分達でチームを体現できるようなポーズや構図を工夫していて面白いです。
チームだけでなく、横串の組織でも撮りたいっていう要望もあるくらいです。
みんなこなれてきて撮影を本当に楽しんでます。
社内でこれまで撮った写真はすべて共有しているのですが、
写真を経年で見ていくと会社の変化が見れるのが面白くて。
弊社は最初7人だったのですが、今30人になっているんです。
会社の成長を感じますね。
photo by Nobuhiro Toya
イベント時での撮影はいかがですか?
キックオフなどちゃんと残して置いておきたいイベントでお願いしています。
800人くらいのイベント撮影もお願いすることがあり、
人数が多いと全体の集合写真を撮影するのも結構難しいのですが、
コミュニケーションの流れを事前に打ち合わせ出来て、スムーズに撮影してもらっています。
クオリティも良いと社内から褒められていますよ。
photo by Natsumetic Photography (小関晃典)
今回のインタビューでは、みなさんが撮影をすごく楽しんで頂いている様子を伺うことが出来ました。
藤本様、お忙しい中のインタビューのご協力ありがとうございました。